愛と毒とたまに平和

詩にして吐き出します

いちからじゅう

いちからじゅういわない

 

それが思いやりだって

 

 

私はすぐ忘れて

 

 

いちからじゅうわかって欲しいと訴えてしまうから

 

いましめのために

 

記そうと思う

 

 

いちからじゅう伝えないことの大切さ

 

 

相手の気持ちに立って考え、

 

相手が必要としてるぶんだけ

 

想像して伝える

 

正直というのは

 

ありのまま全てをぶつけることではない

 

すぐ目の前のことでいっぱいになって

 

相手を慮らないから

 

 

それはまわりまわって

 

自分のためにもならない

 

 

程よい客観性を持たなければならない

 

 

気をつけようと思う